宿泊施設予約センターミナモは2020年11月1日でちょうど1周年となる。コロナ禍でも従前からの契約先宿泊施設様からの継続的な信頼関係のもと、ここまでやってこれた。感謝感謝である。お陰様で弊社コミュニケーターもありとあらゆる宿泊施設のタイプを経験し、コロナによる施設の休業、感染症対策のご案内、右往左往するGotoトラベル対応など、従来とは違う新たな予約業務にも十分対応できるスキルを身に付け始めている。毎日毎日いろいろな事が目まぐるしく変わっていく中で、宿泊施設様と共に考え、共有し、効率的かつ高品位な予約業務を進められるパートナーとして、今後とも切磋琢磨したい。
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国民の祝日とは、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」と法律に記されている。いわゆるお正月やGWなどの祝日があたるわけだが、国民であってもその日は忙しく働く人々がいる。そう、飲食店、小売店、交通機関、宿泊施設などサービス業に携わる人々である。 国民の祝日を休日にできる国民が、旅行、買い物、外食を行う機会を捉え、国民
ペーパーレス、非対面化、自動化など社内外で生産性を向上させるべくDX化を進めようと思う企業はたくさんある。中小企業でも、従業員向けの給与計算、明細発行、支払も全てオンライン、ペーパーレス、ネット振込で完結するケースは少なくないはず。当社もご多分に漏れず、従業員の給与についてはかなりDX化を進めている。給与計算が完了すれば、従業員はオンラインで給与明細を発行でき、給料日には自動的にネットバンク経由で
某旅行メディア編集者と懇談した時に思ったことです。 宿泊業や観光業をコロナ禍から立ち直らせる為には、Gotoトラベルのような集客支援策や訪日客観光客の入国制限の段階的解除がいろいろ議論されております。各宿泊施設レベルでもどうやって集客するかが大きな課題として論じられています。 一方で、お客様の需要が復活した時に、果たしてちゃんとサービスができるのかという供給サイドの議論はあまりなされておりません。
